【2024】住宅ローンはどこがいい?最強住宅ローンおすすめランキング【比較】

まねお

・おすすめの住宅ローンが知りたい!
・どの金利タイプがいいのか分からない‥‥

このような疑問にお応えします。

💡この記事の結論

  • 住宅ローンのおすすめ第1位は、総合力の高さが魅力のイオン銀行
  • 金利タイプごとにおすすめの金融機関は異なる
  • 住宅ローン選びに悩んだらモゲチェックに相談してみよう

住宅ローンを提供する金融機関は、全国に数多く存在します。

その中から自分にぴったりの住宅ローンを選ぶとなると大変です。

「どの住宅ローンにすればいいのか分からない…」 そのようなお悩みを抱えている方は多いはず。

そこで、この記事ではおすすめの住宅ローンをランキング形式でご紹介

金利タイプごとのおすすめも解説するので、住宅ローン選びの参考にしてみてください。
※変動金利・固定金利・保証料・事務手数料・団信などの保障・ネット上での口コミデータを元に作成。

この記事を書いた人:逆瀬川 勇造

合同会社7pockets代表 逆瀬川 勇造

地方銀行、不動産会社を経て2018年にライターとして独立。2020年に合同会社7pocketsを設立。
現場で得た知識や経験を元に、読む方に理解しやすい記事を執筆。
保有資格:FP2級技能士宅建士

いろは

「自分で選ぶのが難しい…」って人はモゲチェックの利用もおすすめだよ。

住宅ローンは会社によって条件が違ったり、団信の有無で金利が変わることも。

モゲチェックなら金利比較が簡単にでき、あなたの希望に合わせたぴったりの金融機関も提案してくれます。

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目次

おすすめの最強住宅ローンTOP10【ランキング】

まずは、おすすめの住宅ローンの金利を表で確認しましょう。

▼表は左右にスクロールできます

スクロールできます
順位金融機関名変動金利10年固定金利全期間固定金利(35年)フラット35
1位イオン銀行0.38%~0.43%1.50%
※当初固定金利プラン
1.43~1.82%
※イオン【フラット35】
※自己資金10%以上
あり
2位SBIマネープラザ
(所属銀行:住信SBIネット銀行)
0.448%~
※通期引下げプラン
1.413%
※当初引下げプラン
1.54%~
※住信SBIネット銀行 フラット35
あり
3位auじぶん銀行0.179%
※全期間引下げプラン
※携帯電話・電気・インターネット・TVの各サービスセット契約
1.215%
※当初期間引下げプラン
2.270%
※当初期間引下げプラン
なし
4位SBI新生銀行0.42%
※変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>
※9月18日までの申し込みで金利を最大0.29%まで優遇できるキャンペーン実施中
0.95%
※当初固定金利タイプ
1.55%
※長期固定金利タイプ(全期間固定)
なし
5位三菱UFJ銀行0.345%~0.425%1.05%~1.13%1.75%~1.83%なし
6位PayPay銀行0.270%1.075%2.025%なし
7位ソニー銀行0.597%
※変動セレクト住宅ローン
新規購入で自己資金10%以上
1.344%
※固定セレクト住宅ローン
※新規購入で自己資金10%以上
2.479%
※住宅ローン
※新規購入で自己資金10%以上
なし
8位みずほ銀行0.375%1.35%年1.76%~1.88%
※借入期間31年~35年の場合
あり
9位
りそな銀行
0.340%1.605%1.820%
※フラット35
※借入期間21年以上
あり
10位ARUHIなしなし0.380%~
※ARUHI スーパーフラット
※フラット35子育てプラス適用時
※団信不加入時
あり
2024年12月時点、各社公式サイトより作成

全期間固定金利(35年)について、フラット35の取扱いがある金融機関はフラット35利用時の金利を記載

まねお

とにかく金利の安いところがいいんじゃないの?

住宅ローンを金利の安さだけで選ぶのは厳禁です。

金利タイプごとにメリット・デメリットが異なったり、団信など保険機能の違いもあるため、総合的に判断する必要があります。

住宅ローンの金利タイプは3つあります。

  • 変動金利:返済期間中、定期的に金利が見直されるタイプ
  • 固定期間選択型金利:一定期間固定金利で、その後変動金利や固定金利に代わるタイプ
  • 全期間固定金利:返済期間中金利が変わらないタイプ

それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

スクロールできます
メリット デメリット
変動金利・金利が安い
・金利が下がれば返済額も減少する
・金利が上がると返済額が増加する
・返済計画を立てにくい
固定期間選択型・金利が下がれば返済額も減少する
・一定期間の返済額を固定できる
・金利が上がると返済額が増加する
・固定期間終了後に返済額が大幅に上がる可能性がある
全期間固定金利・金利上昇のリスクがない
・返済計画を立てやすい
・金利が高い
・金利が下がっても返済額が変わらない

変動金利はもっとも金利の安いタイプですが、金利上昇にリスクがあります。

特に、今後住宅ローンの金利が上昇する可能性が高まっているので、金利動向をこまめにチェックし金利上昇リスクに備える必要があります。

金利タイプごとのメリット・デメリットや住宅ローンの選び方は以下の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

あわせて読みたい:【2024年】変動金利と固定金利どっちがいいの?比較してメリット・デメリットや違いを解説

わんポイント

住宅ローンを選ぶ際は、金利だけでなく団信の保障内容やサービスなど総合的に検討することが大切だワン!

1位:イオン銀行【特典がアツい】

イオン銀行はイオングループの銀行です。

スクロールできます
項目 詳細
変動金利0.38%~0.43%
固定金利10年1.45%
全期間固定金利1.76%(フラット35)
事務手数料定率型:借入額×2.2%
定額型:110,000円
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
年齢申込時の年齢が満18歳以上満71歳未満で、最終ご返済時の年齢が満80歳未満の方。
ただし、全疾病団信住宅ローン、がん保障付住宅ローン、8疾病保障付住宅ローンをお選びいただく場合は、お申込時の年齢が満18歳以上満50歳未満で、最終ご返済時の年齢が満80歳未満の方。
年収給与所得者および会社経営者の方は前年度年収 100 万円以上、個人事業主の方は 前年度所得が 100 万円以上であること。
団信加入が必須
公式サイトhttps://www.aeonbank.co.jp/housing_loan/

変動金利が非常に低く、物件価格の80%以下お借入れで0.38%、80%超のお借入れで0.43%で利用できます。

また、イオングループの住宅ローンということもあり、イオンセレクトクラブカードを利用すればイオングループでの買い物が5%オフになるという特徴があります

いろは

普段イオンで買い物するなら、5%オフはかなり嬉しいね!

また、団信も以下の通り適用できるため、生命保険の負担を抑えることができます。

  • 全疾病団信:上乗せ金利なしで利用可能。
  • がん保障付団信:住宅ローン金利に年0.1%上乗せで利用可能。
  • 8疾病保障付団信:住宅ローン金利に年0.3%上乗せで利用可能。
  • 一般団信:上乗せ金利なしで利用可能。

>>団信の詳細は公式サイトをご確認ください。

わんポイント

その他、災害などに備えた居住不能信用費用保険もあるんだワン!

公式サイトでは住宅ローンシミュレーションも無料で出来るので、まずは公式サイトを見てみましょう。

\イオンでの買い物が5%オフ/

イオン銀行の住宅ローンを利用すれば、住宅ローン完済までイオンでの買い物が5%オフ!
金利が低いだけでなく、全疾病団信も金利上乗せ無しなので安心!

2位:SBIマネープラザ(所属銀行:住信SBIネット銀行)

SBIマネープラザ

SBIマネープラザは、住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業者であり、住信SBIネット銀行の住宅ローンとフラット35を取り扱っています。

金利の低さだけでなく、団信の保障が手厚いことでも人気があります。

スクロールできます
項目詳細
変動金利(通期引下げプラン)0.448%
 (新規借入)金利の段階は次の3段階となります。
  ① 融資率80%以下         ※同社WEBサイト掲載金利。
  ② 融資率80%超~100%以下  ※①の金利から+年0.032%上乗せ。
  ③ 融資率100%超            ※①の金利から+年0.036%上乗せ。
固定金利10年(当初引下げプラン)1.413%
固定金利35年(当初引下げプラン)1.54%~
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
年齢仮審査申込時満18歳以上
借入時満65歳以下 完済時満80歳未満
収入など安定かつ継続した収入がある
団信加入が必須
公式サイトhttps://www.sbi-moneyplaza.co.jp/

SBIマネープラザの店頭では、住信SBIネット銀行の住宅ローン(対面専用商品)の相談・申込をすることができます。

いろは

対面で相談できるので、住宅ローンに不安がある人にもおすすめだよ!

SBIマネープラザの店頭相談は、WEBサイトから受付可能です。

わんポイント

対面相談できながら、ネット銀行の金利の低さはそのままというのは大きな魅力だワン!

また、住信SBIネット銀行のフラット35を利用する場合、「フラット35子育てプラス」を利用することが可能です。

フラット35子育てプラスは申込時に40歳未満の夫婦世帯やお子様のいる世帯で利用できる制度で、借入から5年~10年の間、適用金利から最大で0.75%の優遇を受けることができます

\変動金利が低い/

SBIマネープラザでは、変動金利の低さが人気の住信SBIネット銀行の住宅ローン(変動金利通期引下げプラン)を対面で相談できます。
金利が低いだけでなく、3大疾病や全疾病保障も金利上乗せなしなので安心!

SBIマネープラザについては以下の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

あわせて読みたい:SBIマネープラザの評判は?メリット・デメリットや口コミもご紹介

3位:auじぶん銀行

auじぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資しているネット銀行です。

ネット銀行の中でもトップクラスに金利が低くなっています。

スクロールできます
項目 詳細
変動金利0.389%
固定金利10年1.115%
全期間固定金利2.13%(フラット35取扱無し)
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
年齢申込時満18歳以上65歳以下 完済時満80歳の誕生日まで
※ガン関連の疾病保障は申込時満50歳まで
収入など前年度の年収が200万円以上
団信加入が必須

なお、2024年9月の変動金利は0.329%ですが、「携帯電話」「電気」「インターネット」「TV」の各サービスをセットで契約すると最大で0.15%引きの0.179%で利用可能です。

4位:SBI新生銀行

SBI新生銀行は、もともとは新生銀行だったものが、SBIグループに入ったことを契機に2023年1月に名称を変更したものです。

スクロールできます
項目詳細
変動金利0.42%(半年型の金利は0.65%)
固定金利10年0.95%
全期間固定金利1.55%(フラット35取扱無し)
事務手数料借入額×2.2%(半年型の場合は110,000円)
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点

SBI新生銀行の住宅ローンは変動金利の金利が低いだけでなく、初期費用を抑えて利用できるプランなど、利用できるプランが多いのが特徴となっています。

いろは

住宅ローンは金利だけでなく、事務手数料や保証料など、初期費用についてもトータルで比較することが大切だよ

なお、SBI新生銀行は9月18日までの申し込みで住宅ローン金利の優遇を受けられるキャンペーン実施中です。

同キャンペーンを利用することで、9月は最大0.29%で利用可能となっています。

5位:三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行は実店舗がある銀行でありながら、ネットバンク並の金利で住宅ローンを利用できる銀行です。

スクロールできます
項目詳細
変動金利0.345%~0.425%
固定金利10年1.05%~1.13%
全期間固定金利1.75%~1.83%(フラット35取扱無し)
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料インターネット:0円
テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
2024年9月時点

変動金利の金利が低いのはもちろん、固定金利の金利も比較的低く設定されています。

なお、三菱UFJ銀行は店舗で手続きできますが、事前審査の申込から住宅ローン契約までオンラインで完結することもできます

6位:PayPay銀行

PayPay銀行は、ジャパンネット銀行が2021年に名称を変更して誕生したネット銀行です。

スクロールできます
項目 詳細
変動金利0.349%
固定金利10年1.19%
全期間固定金利2.31%(フラット35取扱無し)
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料インターネット:0円
電話受付:5,500円
年齢申込時満20歳以上65歳未満
完済時80歳未満
年収前年度年収が200万円以上
団信加入が必須

がん50%保障団信を金利上乗せ0%、がん100%保障団信を上乗せ0.1%で利用できるなど、団信の利用のしやすさもポイントとなっています。

まねお

団信をお得に利用できるのは嬉しいね!

7位:ソニー銀行

ソニー銀行はソニーグループのネット銀行。

ネット銀行として初めて住宅ローンの取り扱いを始めています。

スクロールできます
項目詳細
変動金利(変動セレクト住宅ローン)0.597%
固定金利10年1.344%
全期間固定金利1.968%(フラット35取扱無し)
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
2024年10月時点。新規購入で自己資金10%以上の場合。

ソニー銀行は2024年10月時点、自己資金10%以上の場合に変動金利の金利0.597%で利用可能です。

\がん団信が手厚い/

ソニー銀行の住宅ローンは金利の低さだけでなく、保証の手厚さも魅力的!
上乗せ金利年0.1%で手厚いがん保障の「がん団信100」、上乗せ金利なしの「がん団信50」が選べます。

8位:みずほ銀行

みずほ銀行は大手銀行でありながらネット銀行並みの低金利で住宅ローンを利用できるのが特徴です。

スクロールできます
項目詳細
変動金利0.375%
固定金利10年1.45%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料33,000円
2024年9月時点

みずほ銀行は実店舗があるため、手続きの進め方について分からないことがあれば、相談しながら進めることができます。

また、初期費用の支払い方として保証料を前払いしない「ローン取扱手数料型」と、「保証料前払い型」、「金利上乗せ型」の3つのタイプがあります

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事務手数料 保証料
ローン取扱手数料型借入額✕2.2%不要
保証料前払い型不要審査次第
金利上乗せ型不要不要(金利上乗せ)
2024年9月時点
わんポイント

借入額や保証料次第で、お得なプランを選べるんだワン!

9位:りそな銀行

りそな銀行は大阪に本店を置くりそなホールディング傘下の都市銀行です。

スクロールできます
項目詳細
変動金利0.340%
固定金利10年1.735%
全期間固定金利1.850%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料インターネット:0円
店頭・テレビ電話:33,000円
2024年9月時点

変動金利の金利は低いとはいえ、ネットバンク等と比べるとやや見劣りしますが、全期間固定金利が2024年9月時点で1.850%と低金利で利用できます

10位:ARUHI

ARUHIはフラット35の手続きを利用できる金融機関です。

スクロールできます
項目 詳細
変動金利取扱無し
固定金利10年取扱無し
全期間固定金利1.270%(フラット35・団信利用あり)
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料インターネット:0円
電話・郵送:期間短縮型11,000円/返済額軽減型33,000円
年齢申込時満70歳以下
返済比率年収400万円未満30%以下
年収400万円以上35%以下
団信必須ではない
2023年2月時点

ARUHIでフラット35を利用すると、2024年9月時点で0.690%~と非常に低い金利で利用できます。

その他、自己資金5割など、多く入れるとより低い金利で利用できる商品も用意されています

まねお

でも、銀行ごとに比較するのも疲れるなぁ…

それぞれ金利が違ったり、団信も違ったりと自分ですべてを比較するのは大変です。

そんな方は、AIがあなたにおすすめの住宅ローンを提案してくれる「モゲチェック」の利用がおすすめですよ。

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【変動金利】おすすめの住宅ローンTOP5

変動金利は、一定期間で金利が見直されるタイプです。

一般的には、4月と10月の半年ごとに金利が見直されます。

変動金利は、他の金利タイプに比べ最も金利が低くなるのが一般的です。

2024年9月現在、ネット銀行などでは0.3%台も珍しくないため、返済額を大きく抑えられるでしょう。

変動金利がおすすめな人
  • 返済額を抑えたい
  • 金利上昇リスクに対応できる資金がある

金利の低い変動金利なら、金利が上昇しなければ返済額を大きく抑えることも可能です。

しかし、今後の金利がどうなるかは見通しが立たないため、金利上昇リスクに対応できるかも重要になります。

  • 頭金を多く入れ借入額や借入期間を抑えられる
  • 万が一の場合でも一括返済や繰り上げ返済できるだけの資金や収入が見込める

などリスクに対応できる人におすすめです。

わんポイント

2024年3月に日銀がゼロ金利解除に踏み切ったから、変動金利の上昇可能性はゼロではないんだワン!

変動金利でおすすめの金融機関は以下の通りです。

1位:イオン銀行

スクロールできます
項目詳細
変動金利
(物件価格の80%以内借入の場合)
0.38%~0.43%
事務手数料借入額×2.2%(税込み)
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点

イオン銀行の住宅ローン変動金利は物件価格に対しての借入率によって金利が変わります。

物件価格の80%以内であれば0.38%、80%超の場合は0.43%となります。

まねお

頭金が多い人はお得だね!

金利だけを見ると他の銀行よりも少し高いですが、住宅ローン完済までイオンでの買い物が5%オフになる特典を踏まえると、とてもお得な住宅ローンと言えるでしょう。

\イオンでの買い物が5%オフ/

イオン銀行の住宅ローンを利用すれば、住宅ローン完済までイオンでの買い物が5%オフ!
金利が低いだけでなく、全疾病団信も金利上乗せ無しなので安心!

2位:SBIマネープラザ(所属銀行:住信SBIネット銀行)

スクロールできます
項目詳細
変動金利
(通期引下げプラン)
0.448%~
※上記は物件価格80%以内でお借入れの場合
 (新規借入)金利の段階は次の3段階となります。
  ① 融資率80%以下         ※同社WEBサイト掲載金利。
  ② 融資率80%超~100%以下  ※①の金利から+年0.032%上乗せ。
  ③ 融資率100%超            ※①の金利から+年0.036%上乗せ。
事務手数料借入額×2.2%(税込み)
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年11月時点。すべて新規借入金利。

2024年11月時点の住信SBIネット銀行の住宅ローン(対面)の変動金利は0.448%~となっています。

住信SBIネット銀行はネットバンクですが、SBIマネープラザで相談・手続きすることも可能です。

\変動金利が低い/

SBIマネープラザでは、変動金利の低さが人気の住信SBIネット銀行の住宅ローン(変動金利通期引下げプラン)を対面で相談できます。
金利が低いだけでなく、3大疾病や全疾病保障も金利上乗せなしなので安心!

いろは

不安があれば店頭で相談できるのは嬉しいね!

3位:auじぶん銀行

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項目詳細
変動金利
(全期間引下げプラン)
0.179%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点

auじぶん銀行の変動金利は2024年9月時点で0.329%。

ただし、「au回線」などをセットで利用すると最大-0.15%の優遇を受けられ、最大で0.179%で利用できるため、auのサービスを利用されている方はおすすめだといえるでしょう。

4位:SBI新生銀行

スクロールできます
項目詳細
金利
(変動金利(半年型)タイプ
<変動フォーカス>)
0.420%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
変動フォーカス

SBI新生銀行の2024年9月の変動金利は0.42%。

事務手数料110,000円で利用できる半年型であれば、金利が0.65%になりますが、初期費用を安く抑えることが可能です。

なお、2024年9月までの申し込みで、最大0.29%で利用できるキャンペーンも展開されています。

5位:三菱UFJ銀行

スクロールできます
項目詳細
金利0.345%~0.425%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料インターネット:0円
テレビ窓口:5,500円
窓口:16,500円
2024年9月時点

三菱UFJ銀行は変動金利の金利0.345%~0.425%で利用できます。

また、実店舗でありながらオンライン完結で審査できる点など、利用しやすい環境が十殿得られている点もポイントです。

いろは

金利が低いのはやっぱりネット銀行だね!
住信SBIネット銀行はSBIマネープラザを利用することでネット銀行並みの金利でありながら、窓口で相談しながら進められるよ。

【固定期間選択型金利】おすすめの住宅ローンTOP5

固定期間選択型金利とは、10年や20年と言った一定期間が固定金利となるタイプの金利です。

固定期間終了後は、固定金利か変動金利かを選べる金融機関が一般的です。

固定期間中の金利が変動しないので、返済額の見通しが立ちやすくなるのが特徴です。

いろは

変動金利と全期間固定の良いとこどりな金利タイプだよ!

固定期間選択型金利が向いている人
  • 教育資金が必要など一定期間の返済を安定させたい人

子供が大きくなるまで、など一定期間は返済額を変動させたくない人に固定期間選択型が向いています

ただし、固定期間選択型では固定期間終了後に返済額が大きく変動する可能性があるので、終了後の金利をしっかりと確認するようにしましょう。

固定期間選択型金利のおすすめ金融機関TOP5は以下の通りです。

1位:イオン銀行

スクロールできます
項目詳細
固定金利10年
(当初固定金利プラン)
1.50%
事務手数料定率型:借入額×2.2% 定額型:110,000円
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点

イオン銀行は1.50%で10年固定金利の住宅ローンを利用できます。

イオングループのため、イオンでよく買い物をされるという方におすすめです。

また、団信も以下の通り適用できるため、生命保険の負担を抑えることができます。

  • 全疾病団信:上乗せ金利なしで利用可能。
  • がん保障付団信:住宅ローン金利に年0.1%上乗せで利用可能。
  • 8疾病保障付団信:住宅ローン金利に年0.3%上乗せで利用可能。
  • 一般団信:上乗せ金利なしで利用可能。

>>団信の詳細は公式サイトをご確認ください。

2位:住信SBIネット銀行

スクロールできます
項目詳細
固定金利10年
(当初引下げプラン)
1.233%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点。すべて新規借入金利。

住信SBIネット銀行は10年固定の住宅ローンを1.233%で利用できます。

住信SBIネット銀行はネット銀行ですが、SBIマネープラザ等の銀行代理業者では、対面相談コースの住宅ローン相談することができます。

3位:ソニー銀行

スクロールできます
項目詳細
固定金利10年
(固定セレクト住宅ローン)
1.344%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点

ソニー銀行は10年固定の住宅ローンを1.344%で利用可能です。

他の金融機関と比べても低い金利で利用できるといえるでしょう。

4位:auじぶん銀行

スクロールできます
項目詳細
固定金利10年
(当初期間引下げプラン)
1.215%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点

auじぶん銀行は10年固定の住宅ローンを1.215%で利用できます。

また、au金利優遇割を利用すればさらに金利が安くなります。

5位:みずほ銀行

スクロールできます
項目詳細
固定金利10年
固定金利特約)
1.35%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料33,000円
2024年9月時点

みずほ銀行は10年固定の住宅ローンを1.35%で利用可能です。

まねお

変動金利と比べると金利が高くなってしまうけど、一定期間金利が固定されるのは魅力的だよね。

【全期間固定金利】おすすめの住宅ローンTOP5

全期間固定金利とは、返済期間中に金利が変わらないタイプです。

いろは

「フラット35」が有名だよ!

全期間固定金利のおすすめポイント
  • 金利上昇のリスクを避けられる
  • 返済計画を立てやすい

全期間固定金利は、融資実行時に金利が決まり、最終返済までの返済額が確定します。

いつ、いくら支払うのかが明確に分かるので、長期でも返済計画を立てやすいというメリットがあるのです。

また、金利が決まるとそれ以降変動することはありません。

変動金利であれば借入後に金利が上昇するリスクがありますが、全期間固定金利は借入後の金利変動に左右されないのです

全期間固定金利が向いている人
  • 金利上昇のリスクを避けたい
  • こまめな金利チェックが苦手

全期間固定金利のおすすめ金融機関TOP5は以下の通りです。

1位:イオン銀行

スクロールできます
項目詳細
全期間固定金利(35年)
(フラット35)
1.43~1.82%
事務手数料融資額×1.87%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点。融資率90%以下の場合。

イオン銀行のフラット35の場合、事務手数料が1.87%と他社よりも0.3%ほど低い点が特徴的です。

もちろんイオンでの買い物が5%オフになる特典もあるため、イオンをよく使う方にはおすすめです。

\イオンでの買い物が5%オフ/

イオン銀行の住宅ローンを利用すれば、住宅ローン完済までイオンでの買い物が5%オフ!
金利が低いだけでなく、全疾病団信も金利上乗せ無しなので安心!

2位:SBIマネープラザ(所属銀行:住信SBIネット銀行)

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項目詳細
全期間固定金利(35年)
(フラット35)
※フラット35子育てプラス適用時
※借入期間20年以下
※団信不加入時
1.00%~
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年11月時点。すべて新規借入金利。

住宅購入等の新規借入で、フラット35を 1.00%~で利用可能です。

こちらは、お子様の人数などによって借入から当初5年間~10年間、最大で1.00%の金利引き下げを受けられる「フラット35子育てプラス」の適用を受けた際の金利となります。

また、フラット35(保証型)なら、病気やケガで働けなくなった場合に住宅ローン返済が0円になる「全疾病保障」が無料で付帯します。

まねお

保障が手厚いのはありがたいね!

3位:りそな銀行

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項目詳細
固定金利(35年)
(フラット35)
1.820%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料インターネット:0円
店頭・テレビ電話:33,000円
2024年9月時点

りそな銀行のフラット35の金利は1.820%となっています。

また、借入期間20年以下の場合は1.430%で借入可能です。

公式HPに記載はありませんが、団信不加入の場合やフラット35子育てプラス適用時にはよりお得な金利で利用できるので、該当する方は申込時に窓口でご確認ください。

4位:SBI新生銀行

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項目詳細
全期間固定金利(35年)
(長期固定金利タイプ)
1.55%
事務手数料定率型:借入額×2.2%
定額型:5.5万円
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料0円
2024年9月時点

SBI新生銀行では、独自の全期間固定金利を金利1.55%で利用可能です。

フラット35の金利と大きな差がなく、自己資金10%以上必要といった条件もありません。

いろは

最近はフラット35の金利が上昇傾向だから、SBI新生銀行の全期間固定金利であれば、フラット35よりお得に利用できるよ!

5位:ARUHI

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項目詳細
全期間固定金利(35年)
(ARUHIスーパーフラット
自己資金10%以上)
※団信不加入時
※フラット35子育てプラス適用時
0.660%~
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料インターネット:0円
電話・郵送:期間短縮型11,000円/返済額軽減型33,000円
2024年9月時点

ARUHIでは、フラット35を利用した「スーパーフラット35」の利用が可能で、他の金融機関と比べてかなり低い金利での利用ができる点がポイントです。

自己資金の割合を高くするほど、よりお得に利用できる商品もあります。

まねお

フラット35は、自己資金を多くすることで金利が低くなるんだね。

あわせて読みたい:フラット35には意外とデメリットが多い!金利面でのメリットや住宅ローンの選び方を解説

住宅ローン選びに迷ったらモゲチェックを利用しよう

いろは

おすすめは分かっても、どれが自分にぴったりか分からない…

住宅ローンを選ぼうにも、数が多くて何を基準に選べばいいのか分からないという人も多いでしょう。

人生の中でももっとも高額な借入になる住宅ローンを、一人で決めることに不安を感じる人も少なくありません

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モゲチェックが住宅ローン選びにおすすめな理由

金利比較が簡単

住宅ローンを選ぶ際に金利は重要なポイントとなります。

住宅ローンは借入額が高額になりやすいこともあり、金利が数%違うだけで返済額は百万円以上の差になってしまうのです。

とはいえ、住宅ローンを取り扱う金融機関は数多く、金利を比較しようとすればかなりの手間がかかります。

一つ一つの金融機関のサイトで金利情報を調べるのに時間が掛かるうえに、自分だけで探そうとするとお得な金融機関を見逃してしまう可能性もあるでしょう。

モゲチェックなら、全国700行以上の金融機関比較情報を提供しています。

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金利タイプごとにランキングしているから、お得な金融機関を探すのが簡単だよ!

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このような疑問にプロが答えてくれます。

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住宅ローン選びは人生も大きな影響を持つ判断となるので、プロのアドバイスを受けながら納得して選べるようにすることが大切です。

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【まとめ】最強の住宅ローンランキング

まねお

住宅ローンのおすすめランキングについてよく分かったよ!

最後に、24年9月時点での住宅ローンランキングを再掲します。

▼表は左右にスクロールできます

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順位金融機関名変動金利10年固定金利全期間固定金利(35年)フラット35
1位イオン銀行0.38%~0.43%1.50%
※当初固定金利プラン
1.43~1.82%
※イオン【フラット35】
※自己資金10%以上
あり
2位SBIマネープラザ
(所属銀行:住信SBIネット銀行)
0.298%~
※通期引下げプラン
1.233%
※当初引下げプラン
0.23%~
※住信SBIネット銀行 フラット35
※フラット35子育てプラス適用時
※団信不加入 借入期間20年以下
あり
3位auじぶん銀行0.179%
※全期間引下げプラン
※携帯電話・電気・インターネット・TVの各サービスセット契約
1.215%
※当初期間引下げプラン
2.270%
※当初期間引下げプラン
なし
4位SBI新生銀行0.42%
※変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>
※9月18日までの申し込みで金利を最大0.29%まで優遇できるキャンペーン実施中
0.95%
※当初固定金利タイプ
1.55%
※長期固定金利タイプ(全期間固定)
なし
5位三菱UFJ銀行0.345%~0.425%1.05%~1.13%1.75%~1.83%なし
6位PayPay銀行0.270%1.075%2.025%なし
7位ソニー銀行0.597%
※変動セレクト住宅ローン
新規購入で自己資金10%以上
1.344%
※固定セレクト住宅ローン
※新規購入で自己資金10%以上
2.479%
※住宅ローン
※新規購入で自己資金10%以上
なし
8位みずほ銀行0.375%1.35%年1.76%~1.88%
※借入期間31年~35年の場合
あり
9位
りそな銀行
0.340%1.605%1.820%
※フラット35
※借入期間21年以上
あり
10位ARUHIなしなし0.380%~
※ARUHI スーパーフラット
※フラット35子育てプラス適用時
※団信不加入時
あり
2024年10月時点、各社公式サイトより作成

※ 全期間固定金利(35年)について、フラット35の取扱いがある金融機関はフラット35利用時の金利を記載

「住宅ローンを自分で比較検討するのは難しい…」という方はモゲチェックで金利比較するのがおすすめです。

住宅ローンの選び方や不安を無料でプロに相談できるので、あなたのぴったりの住宅ローンをみつけることができるでしょう。

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